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東葛飾支所との取り組み NO1

おはようございます、ボンです。

早いものでもう11月ですね。
だいぶ寒さも増してきました。

今回の記事は長いため分けてUPしていきますので
お付き合いくださいませ。



今年は年明けからセンターに収容されたセッター・ポインター達を
できる限り救い出しました。

千葉県の収容施設は全部で5箇所あります。
●夷隅 ●安房 ●君津・市原 東葛飾支所 ●千葉県動物愛護センター本所(富里)

は新しい飼い主探しを行っているところ
●は一時収容する施設で飼い主の迎えがない子は移送になり富里に送られます。

船橋市・柏市・千葉市は独立しており
各自施設を持っていますので、この3市は
個々に登録ボランティアとならないとセンターからの
引取りができないところです。


私達が登録ボランティアとなっている千葉県の愛護センターは
『千葉県動物愛護センター本所』と呼ばれており
千葉県富里市に施設があり千葉県の大元でもあります。
その支所である 東葛飾支所と呼ばれているところと
新たな取り組みをすることになりました。


東葛飾支所は、小さい施設で
この施設で収容された子達のなかで
新しい飼い主探しができないと思われる子は
千葉県動物愛護センター本所に運ばれ
殺処分となります。

但し、千葉県動物愛護センター本所でも
運ばれてくる犬達全頭 もう一度 『選定』し生かす努力をしています。

千葉県の捕獲頭数他資料はこちらをクリック!

年々、殺処分数は減少傾向にありますが
それでも殺処分となってしまう子はまだまだ多く
千葉県に登録している他県のボランティア団体の方ふくめ
犬や猫達に新しい家族を探すために頑張ってくださっています。

私達が 東葛飾支所に行くたびにいつも感じることがあります。
それは
①柴犬以上の大きさの子を引き取るボランティアがいないこと
②老犬の小型犬中型犬の引き取りボランティアが少ないこと
③選定され、新しい飼い主を探す子が誤まって咬んでしまい
一般譲渡(センターで公に飼い主を探す)から外されてしまった場合の
対処について です。

今年は選定され一般譲渡に出ていたが、問題が出たため
一般譲渡から外された犬を1頭引き受けました。

それがあいるちゃん
あいるちゃん

この子は飼い主さんと死別し、センターに持ち込まれました。
とても頭の良い子で、お勉強大好き。
おまけに度胸があり、公園の遊具の上をまるで
サーカス犬のように見事に歩いて見せてくれた子。

手の出し方、コマンドのタイミング、この子を理解したら
何も問題は起きません。

ですが、犬がほしいとセンターの譲渡会に参加する方の多くは
『犬を知っている』方が少なく その犬を飼うための努力を
しない方のほうが多いように感じています。

あいるちゃんは、一旦譲渡され その家で唸り咬んで(かすり傷程度)しまったため
センターに戻されました。
そして、一般譲渡から外され、センターでの長い生活が始りました。

犬にしてみたら 飼い主との死別 センターでの生活 新しい飼い主との生活 と
何がなんだかわからぬまま 気持ちの落ち着きもなく この子を理解しようと
『待つ』気持ちを持ってもらえず 唸った原因を知ることもなく
譲渡を受けた飼い主は 簡単に返還する ということをしました。

ここで問題なのがもう一つ。
センター側の対応です。
譲渡する際、問題が起きた場合トレーナーを頼むなど
保護犬にも努力する人に譲渡していないことです。
また、この子の性格を読めなかったための誤まったマッチングだったと思います。

あいるちゃんをセンターから引き取ることにより
あいるちゃんは新しい飼い主さんと めぐりあい
今は幸せに暮らしています。
トライアル期間も今月で終了です。

続く・・・









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