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2016年度 猟期解禁



今年も猟の時期がやってきました。
毎年毎年、訴えてきている
「猟犬には必ずマイクロチップを!」がまだまだ浸透せず
早くも猟期前に猟犬の捕獲が
千葉県動物愛護センターでありました。

千葉県は鳥猟より獣猟が必要となってきており
増えるイノシシ、鹿による被害は拡大されてきています。

また、獣猟犬の迷子や放棄も多くなることが
予想されますので、引き受ける私たちも
慎重にならざる負えません。

数年前からこの問題は懸念していましたが
最近では、やはり獣猟犬だっただろうと思われる子も
多くなっていると感じています。

猟をさせる子には、必ず個体識別ができる
体に埋め込む、マイクロチップが必要であり
囲いのない中で放す責任は、飼い主が負うべきものです。

この数年、千葉県では猟犬による事故が起こっています。
庭に繋いでいた犬が殺される、
咬まれる、また、ニワトリなどが殺される。

この犬たちの飼い主が知らん顔したら
全ての責任はその犬が「殺される」ことで終わります。

猟をされる方の中には素晴らしい方々も
多く、私も知り合いが増えました。

ですが、犬を道具として扱う人間は
その素晴らしい方がたよりも数が多いと感じます。

千葉県、猟友会 自治体 警察とすべての関係機関が
マイクロチップの重要性をしり
いち早く取り入れていただけるよう
お願いいたします。

マイクロチップを装着した場合
迷子犬は飼い主が分かりお家に帰ることができます。
また、飼い主が探しているにも関わらず
私たちボランティアのもとに来てしまうことも防げます。
猟犬が起こす事故で泣き寝入りしていた
被害にあわれた方も、飼い主が分かれば
その責任を問うことができます。

全ては人の社会の中で行うもの。
人も犬も安心、安全に暮らせる千葉県にしていきたい。
数ミリのマイクロチップがもたらすものは
「命を守る」ためだけではなく
それ以上の大きな役割があることをあらためて
お伝えしたいと思います。

モラルのある、意識の高いハンターさんが
千葉県で起こる猟犬放棄、迷子にも
ご協力いただけることを切に願います。

猟をするなら千葉県で!
犬も人も自然をも守るそんな
モデルになる県になるよう
猟犬放棄、猟犬問題を無くすべく
私たちは私たちにできることを続けていきます。


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